西条駅より徒歩6分 2024年4月開所!!

運営法人について

一般社団法人「あるす」
について

こどもと社会を支援するプロジェクトはじめます!

わたしたち「あるす」は、障がいを抱えるこどもを中心に、まだ支援が行き届いていない境界知能のこどもをはじめ、生きづらさを抱えるこども達、そして彼らの家族と、この人たちを取り巻く社会を対象に、関わる全ての当事者の幸せと地域共生を進めたいと考えています。
こども達は早期からの支援で状態改善や将来的な地域共生の可能性を広げる事ができます。「生きづらさ」を抱えた状況への認知を地域で広げ、地域社会全体で共助の体制を整えられるよう推進していきます。

あるす…(あーと・すきる・まなびの意)

代表理事

宮口 英樹

高知健康科学大学
学長 教授/博士(保健学)
健康科学部 リハビリテーション学科

(元 広島大学 大学院 医系科 学研究科 教授)

代表理事

宮口 英樹

高知健康科学大学
学長 教授/博士(保健学)
健康科学部
リハビリテーション学科

(元 広島大学大学院
医系科学研究科 教授)

ミッション(使命・目的)
こどもたちが幸せ(well-being)の中で生きていける世界の実現。
 ~「障がい」を「ちがい」に。「ちがい」を「革新に」。~
ビジョン(中長期目標・将来像)
違いを受容し、困難を抱える子どもたちが、安心と成長を享受できる支援を行います。  
子どもたちの成長を通して、社会の意識を変えていきます。
バリュー(価値基準・行動指針)
Well-being and Social inclusion.
学び、技術、芸術そして共生と、これらによる絶え間ない革新。
「障がい」は、私たちの心の中にあるバリア。
ミッション(使命・目的)
こどもたちが幸せ(well-being)の中で生きていける世界の実現。
 ~「障がい」を「ちがい」に。
「ちがい」を「革新に」。~
ビジョン(中長期目標・将来像)
違いを受容し、困難を抱える子どもたちが、安心と成長を享受できる支援を行います。  
子どもたちの成長を通して、社会の意識を変えていきます。
バリュー(価値基準・行動指針)
Well-being and Social inclusion.
学び、技術、芸術そして共生と、これらによる絶え間ない革新。
「障がい」は、私たちの心の中にあるバリア。
団体名一般社団法人 あるす
代表者宮口英樹
所在地〒739-0015
広島県東広島市西条栄町1-25 栄町テナント2F
電話番号082-423-1555
受付時間10:00〜18:00
設立2023年10月17日
事業内容
  1. 社会的包摂実現のための社会革新に関する事業の企画及び実施
  2. 障がいを抱えるこどもやその保護者への専門的発達支援活動
  3. 障がいを抱えるこどもの発達に関する調査及び研究
  4. 障がいを抱えるこどもの発達支援に関する研修会、講演会及び研究会等の
    企画・運営
  5. 生きづらさを抱えるこどもの社会的包摂を目的とした活動
  6. 障がいや生きづらさを抱えるこどもの社会的包摂実現のための広報及び
    啓発活動
  7. 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
    障がい福祉サービス事業、特定相談支援事業、地域生活支援事業
  8. その他当法人の目的を達成するために必要な事業
従事者の職員数と
保有資格
5人
保育士、看護師、作業療法士、教員免許状保有者
団体名一般社団法人 あるす
代表者宮口英樹
所在地〒739-0015
広島県東広島市西条栄町1-25 栄町テナント2F
電話番号082-423-1555
受付時間10:00〜18:00
設立2023年10月17日
事業内容
  1. 社会的包摂実現のための社会革新に関する事業の企画及び実施
  2. 障がいを抱えるこどもやその保護者への専門的発達支援活動
  3. 障がいを抱えるこどもの発達に関する調査及び研究
  4. 障がいを抱えるこどもの発達支援に関する研修会、講演会及び研究会等の企画・運営
  5. 生きづらさを抱えるこどもの社会的包摂を目的とした活動
  6. 障がいや生きづらさを抱えるこどもの社会的包摂実現のための広報及び啓発活動
  7. 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい福祉サービス事業、特定相談支援事業、地域生活支援事業
  8. その他当法人の目的を達成するために必要な事業
従事者の職員数と
保有資格
5人
保育士、看護師、作業療法士、教員免許状保有者

関係者紹介

顧問

焼廣 益秀

広島国際大学
教授・相談役・前学長・博士(医学)

専門/

顧問

押田 恭一

ビューティ&ウェルネス専門職大学
教授・博士(医学)

専門/栄養学

あるすの主な活動

地域社会全体で共助の体制を整える

小中学生の8.8%に学習面や行動面でいちじるしい困難を示す発達障がいの可能性があると文部科学省の調査では言われています。
これは、その前の調査から2.3%増加しています。一方、身体障がい、知的障がい、精神障がい者の割合は国内人口の7.6%ともいわれており増加傾向にあります。
こうした障がいと明らかに認められたこどもたちは公的な支援を受けられますが、境界知能(※1)のこどもにはこうした支援はなく、就学後に学習の遅れ、不登校、孤立化、非行といった問題を抱えている場合も多いのです。

私たちは、生きづらさをかかえるこの境界知能のこどもを含め、関わるこどもたちがそれぞれに「自らの能力を伸ばし」社会のなかで暮らしやすくなっていくよう専門的支援プログラムコグトレ(※2)をベースに支援するとともに、地域の方々の温かい気持ちが社会に届くことを期待して「地域共生型多機能施設」を設立することといたしました。

※1 境界知能 IQが71から85の人


※2 コグトレ 立命館大学の宮口幸治先生が医療少年院で出会った少年たちの状況から境界知能の特徴を掴み開発した「身体面」「学習面」「社会面」から取り組む認知機能強化トレーニング

第一事業部

放課後等デイサービス

第二事業部

個別のコグトレ支援

学習の土台である認知機能①記憶②言語理解③注意④知覚⑤推論・判断をうまく機能させるために個人に対する支援を行います。

個別の相談

お子様の成長に関するご相談を承ります。教育・医療・福祉の専門家の協力を得て日々の困りごとにお役に立ちたいと思っております。
ex:栄養、排せつ、睡眠、保護者の心のケアその他

研修

会員でなくても、登録いただいた方に適時開催される研修会のご案内をします。
学校などに訪問しての研修も相談に応じます。

こどもの成長発達に係る各種検査

WISC検査(知能検査)6月〜(予定)
※4月より受付開始

発達支援研究センター

「あるす発達支援研究センター」を設け、広島大学の教員を始め大学関係者とともに発達支援に関わる研究を進め、成果を社会に還元していきます。

ちいき・つながりセンター

地域公開講座・スポーツダーツイベント・音楽会等による地域交流イベントを実施し、地域との交流を進めていきます。

その他にも、これから皆様の声を反映させ様々な支援を行ってまいります!!